(1)明治時代の日本の教育について述べた次の文として適切ではないものを、次のアからエまでの中から選びなさい。
ア 義務教育の就学率は、19世紀末に50%を超えた。
イ 女子教育より男子教育の方が早く広まった。
ウ 中等・高等教育が広まったが義務教育の期間は3~4年にとどまった。
エ 女子教育の重視で、1910年ごろには就学率も男子に追いついた。
(2)明治時代から昭和時代の初めにかけて、多角経営によって日本の各産業で寡占的な地位を占めた、三井・三菱などの資本家のグループを何といいますか。
(3)次の各問いに答えなさい。
➀大正時代から起きた、労働者が労働条件の改善を求めて起こした運動を答えなさい。
➁農村で、小作料の引き下げなどを求めて起こした運動を答えなさい。
(4)大正時代に普及した文化として適当なものを、次のアからエまでの中から選びなさい。
ア テレビ放送が始まった。
イ 都市部では、電気が普及した。
ウ バスガールなど、働く女性が増加した。
エ トーキー(有声映画)が登場した。
(5)「羅生門」「蜘蛛の糸」など、古典を題材に短編小説を著した作家を答えなさい。
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